14代目“シーズンズランタン”登場。今年のモチーフはコーヒーショップ

最近ではLEDのランタンも増えていますが、ランタンらしいフォルムと自然な炎の灯りを提供するガソリンランタンは根強い人気があります。
そんな人々のために、毎年、新しいデザインをリリースし続けているのが、ガソリンランタン(アーク・ランタン)の生みの親、コールマンのクラシックな「200B」をモデルにした「シーズンランタン」です。

12月中旬より発売される「シーズンズランタン 2019」は、1970年代の「アメリカンコーヒーショップ」をコンセプトとしたデザイン。ボディに施された、2色を組み合わせた「コーヒー」カラーが、昔の映画で見たような古き良きアメリカのテイストを感じさせます。

ガラスグローブには、“コーヒーカップ” や “ミル” などのモチーフが描かれており、これは、地元で賑わうコーヒーショップをイメージしているそう。仲間とワイワイ楽しむアウトドアシーンにもリンクする、楽しいイラストです。

燃料はホワイトガソリンで、190キャンドルパワー(約130W相当)。炎の柔らかい光でサイトを明るく照らします。貝殻のように開閉するクラムシェル型のオリジナルキャリーケースも限定カラー。コレクション魂に火のつくアイテムは、自分用にはもちろん、アウトドア好きの友人へのプレゼントとしても喜ばれるに違いありません。
また、ガソリンランタンは、有事の際にも活躍するので、一台持っていると安心ですね。

>> コールマン

 


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(文/&GP編集部)

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