AlexaやOK!Googleで家電をコントロールって本当にラクなんです

スリー・アールシステム社より発売中の「SwitchBot Hub Plus(スィッチボットハブプラス)」(6980円)は、複数の家電リモコンをひとつにまとめてスマホやスマートウォッチ、スマートスピーカーでの操作を可能にする家電コントローラーです。

テレビやHDDレコーダー、エアコンや照明機器などリモコン(赤外線通信)を本体に登録すれば、専用アプリ・Switch Botをインストールしたスマホ1台ですべて機器を操作できるようになります。リモコンが置いてある場所へ移動しなくても、またリモコンが見つからない時やリモコンが故障or電池切れで動かなくなっても大丈夫です。

また、Bluetooth機器の登録もできるので、スマートスピーカーと連携させれば「アレクサ、テレビを点けて」「OKグーグル、冷房を27℃に」といった音声での操作が可能に。さらにこれらの操作をWi-Fi経由で外出先から行うこともできます。

他にも、最大5つまでのタイマー機能設定や、webサービス・IFTTT(イフト)との連携、操作を行うスマホを制限できるパスワード設定、AndroidとiPhoneシリーズを問わず使えるなど、便利だけでなく使い勝手にも優れた仕様となっています。

▲ライトの色も自由に変えられる

本体サイズは78mm×120mm×厚さ35mmで、点灯色を自由に変えられる間接照明機能も搭載。付属の壁面シールマグネットで、壁面への取り付けも簡単に行えます。電源は付属のACアダプタでコンセントからの給電です。スマホやスマートスピーカーが持っているIoTの力を、より身近に体感できるようになる家電コントローラー。一家に一台が当たり前となる日は、もしかしたら意外と遠くはないかもしれませんよ。

>> ココロミクラブ「SwitchBot Hub Plus」

 


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(文/&GP編集部)

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