昔懐かしのアーケードゲームをキーホルダー感覚で持ち歩けます

来年春にハピネットより独占販売開始となる「TINY ARCADE(タイニーアーケード)」(2480円/税別)シリーズ。アメリカのスーパーインパルス社が正規ライセンスにより開発し、北米などで大ヒット。今回 “逆上陸”という形でついに日本でも販売されることになりました。

▲パックマン(1980年~)

▲ギャラクシアン(1979年~)

“第一弾”となる今回のラインアップは、パックマン、ギャラクシアン、ギャラガ、ディグダグの4タイトル。大人の方ならもちろんすべてプレイしたことありますよね?
サイズは実際のアーケードゲームの筐体の18分の1となる高さ9cm。単4乾電池3本により駆動します。

▲ギャラガ(1981年~)

▲ディグダグ(1982年~)

1.44インチのカラー液晶画面と、レバー、ボタンを搭載。れっきとした正規ライセンス品ですのでゲームサウンドも当時のままを再現! ただし、音量調整・サウンドのON/OFF機能はないということなので、プレイする場所はちょっと選びそう。

製品背面にはキーチェーンが付いているのでバッグなどにつけて持ち歩いてもオシャレ。実際にプレイできるとなれば友達と盛り上がること間違いなし。ちょっと難しそうな小さなレバーでの操作も燃える要素のひとつになりそう。お部屋にズラッと並べてディスプレイするのも楽しそうですよね。

楽しみな発売は2019年3月下旬となっています。

>> ハピネット

 


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(文/&GP編集部)

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