日本とスイスの職人が織りなす珠玉のタイムピース

1976年、時計の本場スイスで生まれた「レイモンド・ウェイル」は、時計ブランドとしては新鋭ながら、クリエイティブなデザインで手の届く高品質なスイス製時計として世界各国で愛用されています。デヴィッド・ボウイやビートルズなど、名だたるアーティストとコラボした限定モデルもリリースしている「レイモンド・ウェイル」のインスピレーションの源は “ミュージック&アート” なのだそう。この精神は洗練されたコレクションの数々に反映されています。

▲「マエストロ スペシャルエディション(gray)」

今回発売された「マエストロ スペシャルエディション」のベースになっている「マエストロ」のムーンフェイズモデルは、文字盤に規則的に施された時計の伝統的な装飾「ギヨシェ」を3種類使用し、それぞれをダイアルの中央部と外周部、ムーンフェイズディスクに入れることにより、立体的で奥深い表情を作り上げています。

▲「マエストロ スペシャルエディション(brown)」

「マエストロ」のムーンフェイズモデルに通常組み合わされる革ストラップはネイビーですが、「マエストロ スペシャルエディション」はグレー、ブラウン、ダークブラウンの3色。オーダーストラップ専門店アーネスト・ギャラリーの職人、金森氏がひとつひとつ手作業で制作しており、彼が生み出す腕のカーブに沿ったストラップは、「グラマラス・シェイプ」と呼ばれ、素材自体が持つ生命を感じさせる仕上がりと、高い装着感が魅力です。

▲「マエストロ スペシャルエディション(dark brown)」

スイスと日本の職人の技術が結集した特別限定モデル「マエストロ スペシャルエディション」は限定本数各色3本、伊勢丹新宿店メンズ館8階にて12月1日から発売です。いつも身に着ける腕時計だからこそ、肌触りや着け心地にこだわりたいという人はぜひチェックしてみてください。

>> レイモンド・ウェイル

 


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(文/&GP編集部)

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