カップ焼きそばを焼いて食べるって斬新すぎる!

開発の経緯は、ペヤング好きの社員の気付きがきっかけであった。カップ焼きそばは焼いていないという矛盾を解決するために、一度フライパンでカップ焼きそばを焼いたところ、麺がソースを適度に吸って、より本格的な香ばしい焼きそばができてしまったのだ。

▲超大盛にも対応したプレート

愛を原動力にした開発のこだわりはすさまじく、まずは「超大盛」にも対応したプレートサイズに設定。ペヤングを美味しく焼くためだけに最適化された温度設定。Wフッ素樹脂加工のプレートで、こげつきにくくお手入れも簡単と、完璧な商品をめざしている。そして、一番おいしくつくれる水の分量が測れる “計量器” も付いており、 もちもちな仕上がりにできるのだ。

念のため作り方も解説しておこう。プレートに水を張り、沸騰したら、思い切って全開にしたカップ焼きそばと付属のかやくをセット。下半分がしんなりしたら裏返して麺をよくほぐし、水気がなくなるまで炒めたら電源を切り、ソースを全体によく絡ませる。スパイスとふりかけをかければ出来上がり!

通常のペヤングとは違う「焼きペヤング」が味わえるとあれば、これは試してみたい!クラウドファンディングサービスの「Readyfor」で11月26日からキャンペーンを開始したところ、お察しの通り驚異のペースで目標額を達成。今も支援者を増やし続けている。クラウドファンディング終了後は全国の雑貨店、 ディスカウントストア、 量販店で販売(参考店頭価格:2980円/税別)予定です。

>> Readyfor「焼きペヤングメーカー」

 


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(文/&GP編集部)

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