“自撮りできるワイヤレスイヤホン”って、ちょっと使ってみたい!

本体は10mmダイナミックドライバーを採用。チタンコーティングした高剛性振動板に、厚さ6ミクロンのPETフィルムを使用し、表面に36本のリブを設けて異常振動を防ぐことにより、低域~高域まで幅広くカバー。低音が弱いと感じたら、“BASSブースト”によるイコライザーで増強ができます。

音質だけでなく、スマホと接続すれば便利な機能も搭載。スマホに接続すれば、リモコンでのボタン操作で写真撮影が簡単にできる“自撮り機能”に、スマホなどに2台同時に接続すれば2人で同じ音楽を共有して一緒に聴ける“シェアリング機能”も装備。

▲「LBT-RH1000 BK〈ブラック〉」

ワイヤレスイヤホンでの快適な通話をするために、米国Knowles社のDigital MEMSマイクの採用とワイドバンドの通話帯域を使うHD Voice対応だから、クリアに相手の声が聞き取ることが可能。

▲「LBT-RH1000 MX〈ミックス〉」

イヤホン同士をつなぐコードは、Bluetoothとバッテリーを別々にすることで片側に偏らず、左右のバランスが取りやすい設計になっています。

▲「LBT-RH1000 RD〈レッド〉」

Bluetooth5.0によるデータ転送速度が速く、コーデックはiPhoneなどでの再生に最適なAACに加え、aptX・aptX LLにも対応しているので、対応のスマホで接続すれば、高音質かつタイムラグもほとんどなく楽しめます。

▲「LBT-RH1000 WH〈ホワイト〉」

カラーはブラック・ミックス・レッド・ホワイトの4色で1月上旬より発売予定。

カメラのシャッターボタンに早変わりしてくれるワイヤレスイヤホンなら、音楽を聴きながらでも、ベストショットが撮れそうですね。

>> エレコム「LBT-RH1000」

 


[関連記事]
ケーブル複数持ちは時代遅れ?Lightningケーブルで充電できるワイヤレスイヤホン登場

LightningとUSB-CのW対応。そんなインイヤーヘッドホンを待ってました

ウルトラマラソンだってOK!Jaybird「TARAH PRO」は驚愕の14時間駆動!


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする