大空への勇姿を腕にまとう!ロシア空軍も使用した「AVIATOR」新モデル

アビエイターは人類の飛行へのスピリットに敬意を表し誕生した時計ブランド。世界に名だたる飛行機にインスパイアされて作られるアビエイターの時計にはスイスムーブメントが搭載されており、研究開発からリペア、部品の組み立て、品質テストなどすべての時計製造をスイスで行っています。

またロシア空軍選抜アクロバットチームSWIFT(スイフト)のパイロットが製品開発にたずさわり、極限状況でのテスト飛行を行い、空軍でも実際に使用されているなど、デザインだけでなく性能も本格的なミリタリーウォッチです。

▲「M.2.30.7.221.6」(9万5000円/税別)

今回新発売された「MIG-29 SMT CHRONO」も、大空を愛する真のパイロットのために設計された腕時計。最大の特徴はベゼルで、E6Bというフライトコンピューターの外側の定規が刻まれており、 時間・速度・ 距離、 燃料消費量の計算、 測定値間の変換を行います。

▲「M.2.30.0.220.6」(8万5000円/税別)

また航空機の正確な航行に重要な対気速度計(TAS)も組み込まれています。航空機に詳しくない者には聞きなれない用語ですが、E6Bは21世紀に広く普及しているアナログコンピューターのひとつ、TASは航空機と大気との相対速度のことなのだそう。

▲「M.2.30.5.215.6」(9万2000円/税別)

▲「M.2.30.5.217.6」(9万8000円/税別)

バリエーションはベルト・文字盤ともにグレーの「M.2.30.7.221.6」(9万5000円/税別)、ベルト・文字盤ともにブルーの「M.2.30.0.220.6」(8万5000円/税別)、ベルトがブラック、文字盤にはレッドが用いられた「M.2.30.5.215.6」(9万2000円/税別)、ベルト・文字盤ともにブラックの「M.2.30.5.217.6」(9万8000円/税別)が用意されています。

時計ファンだけでなく航空機ファンからも熱い視線を集めそうなこの腕時計、男心をくすぐられますね。

>> AVIATOR「MIG-29 SMT CHRONO」

 


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(文/&GP編集部)

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