一晩かかる水出しコーヒーをたった20分で作れるマシン誕生!

そのまえに、“水出しコーヒー”って、熱湯で抽出するコーヒーと何が違うの?と感じている方に説明を…。コールドブリューコーヒーは、熱湯から抽出したコーヒーに比べ、苦みやエグ味の元となるカフェインやタンニンが抑えられ、コーヒー豆に含まれる油分も溶け出しにくいため、まろやかですっきりとした後味のコーヒーに仕上がるのが特徴です。

欧米などの健康志向が高い国々では、低カフェインのコーヒーとしても人気を集めています。そんなコールドブリューコーヒーの抽出に特化したのが、クラウドファンディング・Makuakeで支援受付中の「リヴィーズ電動水出しコーヒーメーカー」(7938円〜 4月15日現在)。


水を循環させながらドリップする “循環ドリップ構造” なので、約20分という短時間でコーヒーを抽出できます。コーヒー粉を水で濡らし、フィルターコンテナにセットしたら、トップフィルターと蓋を閉めて準備完了。後は抽出されるのを待ちましょう。

抽出後に付属のアイスコンテナ(Chillモード)を装着すれば、氷で味が薄まることなく、美味いアイスコーヒーをいただけます。

サイズはW210×D240×H270mm 重量1.2kgm、ポット容量1050ml。これからの季節に大活躍すること、間違いなしです。4月15日現在、コーヒーメーカー1台7938円から支援受付中。2台セットで1万2701円のコースも用意されています。

>> Makuake「リヴィーズ家庭用電動水出しコーヒーメーカー」

 


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(文/&GP編集部)

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