ケース厚わずか13mm!デイリーユースにも馴染むグランドセイコーのダイバーズ

▲「SBGX339」(44万円/税別)

ブランド誕生以来半世紀以上にわたり、最高峰の腕時計を目指して弛まぬ進歩を重ねてきた「グランドセイコー」。 2017年からはセイコー傘下を離れた独立ブランドとして、真のマニュファクチュールだけが達成できる最高レベルの性能と、洗練されたデザインの時計を世に送り続けています。

▲日常と非日常を往来するデザイン

今回登場の新モデルは、タフな水中環境でも安定した精度を確保できる “キャリバー9F61” をムーブメントに採用した「SBGX337」「SBGX335」(各42万円/税別)。

またこれらと合わせて、800本数量限定の特別モデル「SBGX339」(44万円/税別)も同時発売されます。

▲「SBGX337」(42万円/税別)

クオーツ式を採用したことで、同ブランドのダイバーズウオッチ最薄となるケース厚13mmを実現、軽やかな装着感が日常使いを可能にしています。一方で視認性の高い時分針、グローブをしたままでも操作できるようベゼル側部に深く刻んだローレット、4時位置に配置した竜頭など、ダイバーズウオッチとしての本質である実用性能にも十分に配慮。

ブランドのデザイン哲学である接線スタイルや平面・二次曲面を主としたケースフォルム、縦筋目仕上げを施したシャープでソリッドなデザインも健在です。

▲「SBGX335」(42万円/税別)

とりわけ目を奪われるのが、ブラック×イエローの強烈なコントラストが特徴的な限定モデル「SBGX339」。ビビッドなイエローの差し色は、身につける人の野心やテンションを表現したもの。一方水中においてはイエローの波長は減衰していくため、 ダイビングで重要な針の位置やベゼル表示を瞬時に判読することが可能。デザインと実用性能の両面を満たします。

カジュアルファッションはもちろん、ビジネスシャツの袖口からこんな時計が覗いていたらかなりカッコいい。デイリーユースのダイバーズで、他人とちょっと差をつけたいあなたにオススメの1本です。

>> グランドセイコー

 


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(文/&GP編集部)

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