より薄く、より軽く!携帯性がアップした2in1「ThinkPad Yoga」

タッチパネルを採用し、ラップトップ、タブレット、スタンド、テントモードと、シーンによって自由自在に使えるLenovoの「ThinkPad Yoga」。

その人気シリーズに新たにラインナップした、13.3型の回転型マルチモード2-in-1の「ThinkPad X390 Yoga」は、これまでよりも薄く、軽く進化しました。

前世代モデルと比べてベゼル幅を約16%ダウンし、薄さも約12%ダウンして約16mmに。さらに、重さも約100g削減した約1.29kgの軽量ボディに生まれ変わり、モバイル性がアップしました。

標準搭載されている本体収納型のペン「ThinkPad Pen Pro」は、4096段階の筆圧検知に対応し書き心地バツグン。また、このペンは15秒で約80%の急速充電ができるのも特徴です。

またIRカメラ搭載モデルでは、Windows Helloを介した指紋認証や顔認証で素早くログインが可能。盗み見を防止する開閉式のカメラレンズカバーを備えているので、セキュリティ面でも安心です。

本体には電源と共用のUSB 3.1 Gen1 Type-Cほか、HDMI、カードリーダー、ヘッドフォンジャックなどのポートを搭載。最新の第8世代インテル Core プロセッサー、高速のPCIe SSDを備え、Dolby Audio Premiumの高度なオーディオ機能を搭載しています。

最大約14.5時間の長時間バッテリー駆動で、65WのACアダプターを使用することで約60分で最大80%の容量まで充電が可能な急速充電に対応しているので、忙しいビジネスマンにもぴったりです。

価格は19万4000円(税別)から。モバイルでもデスクでも活躍する一台です。

>> Lenovo「ThinkPad X390 Yoga」

 


[関連記事]
用途に合わせてモードを変える「ThinkPad Yoga」新作の魅力とは?

これは欲しくなる! ThinkPad誕生25周年記念限定モデル

“赤ポチ”こそがThinkPadの証!メインマシンとして使える高性能タブレット


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード