7つの機能がアウトドアやフェスを快適にサポートします

搭載されている機能は単眼鏡・顕微鏡・拡大鏡・時計・コンパス・LEDライト・ホイッスルの7つ。

見口となる筒の部分を伸ばせば単眼鏡に変身。単眼鏡の倍率は8倍で、1000メートル先の視野は57.6メートル。筒を前後することでピントを調節できます。野鳥などの自然観察はもちろん、野外フェスで遠くのステージにいるアーティストを眺めるのにもいいですね。

葉脈や雪の結晶などを観察することが可能な顕微鏡は倍率30倍。学生の頃に理科の授業で使った生物顕微鏡とは違い、内蔵のLEDライトを照らしながら対象物にレンズを向けるだけなので、ハイキングの途中で道端の植物を観察するなど、さっと出して気軽に使えます。

本体のサイドに収納された拡大鏡は、倍率9倍でレンズサイズ17mm。顕微鏡では捉えづらい昆虫を観察できるほか、地図などの細かな文字を見るのに便利です。

また、LEDライトやホイッスルなどの機能も備えているので、暗い道を照らして歩いたり、音で自分の位置を知らせたり、アウトドアでの緊急時に力を発揮することも。

電源は単4形乾電池2本(別売)。重さ52g(電池含まず)、本体サイズは120×28×43mmとコンパクトなので、ポケットやリュックなど手軽に持ち運ぶことができます。冒険のお供に連れて行けば、役に立つだけじゃなくアウトドアの楽しみがグッと広がりそうですね!

>> ケンコー・トキナー「冒険キットSTV-7」

 


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(文/&GP編集部)

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