体重計で測定したデータをスマホで確認。これなら健康管理もやる気になるかも

+Style(プラススタイル)から登場するのは、9種類(1.骨量、2.体重、3.BMI、4.筋肉量、5.BMR(基礎代謝率)、6.水分量、7.内臓脂肪、8.体脂肪、9.代謝年齢)に渡る身体データをアプリ上で簡単に管理できるスマート体重計「MINIMI Smart Body Scale」(6264円)。

7月中旬に発売予定で、現在予約受付中です。この体重計、コンパクトでシンプルなデザインながら、驚くほど機能的。スマートフォンでBluetoothと接続するだけで、身体データの管理が可能になります。アプリ「NOERDEN」で体重測定の時間を設定しておけば、計測をリマインドしてくれるので、データの取りこぼしがありません。

 

▲蓄積したデータはグラフとして表示され、目標に対する進捗も把握しやすい

データの計測は「生体電気インピーダンス法(BIA)」を採用。表面の4つの金属パネルが、身体の電気抵抗値を取得し、体重と体脂肪の差から、全身の水分量や脂肪以外の重量を測定します。

アプリでは、各種データの推移がグラフとして表示されるので、数値目標を定めで管理しやすくなるのがポイント。スマートウォッチ(「LIFE2/LIFE2+」「MATE2」)を使えば、同じアプリで一元管理が可能に。運動量からその日に歩いた歩数、代謝年齢まで、ヘルスケアに関するあらゆる身体データを集約・管理できて便利です。

健康な身体づくりのために、まずは自身の身体の現状を把握するところから始めてみませんか。

>> +Style「MINIMI Smart Body Scale」

 


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(文/&GP編集部)

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