インデックスが馴染みのあるアラビア数字に!バウハウス100周年記念モデル第2弾登場

STOWAは1927年創業、第二次世界大戦時には旧ドイツ空軍にパイロットウォッチを納入していた老舗時計メーカー。クォーツ時計の普及を受けて1970年代以降休眠状態となっていましたが、ドイツの時計ブランド「シャウアー」のオーナーであるヨルク・シャウアー氏が権利を買い取り、8年の研究の末に2004年より販売を再開させています。

今回発売される「ANTEA 100 jahre BAUHAUS」は、昨年末に発売されたモデルに続いて、1930年代に製造された “バウハウス・スタイル” と称されるデザインからインスピレーションを得てデザインされたもの。

ムーブメントも前モデルと同じくETA 2824-2を採用した3針腕時計で、裏面のサファイアガラスからはドイツ語で刻まれた “100 jahre Bauhaus stowa limitiert zweite serie(バウハウス100周年 ストーヴァ限定 第二弾)” の文字とともにシリアルナンバーを覗かせます。

ベースとなるデザインは前モデルと同じですが、インデックスをローマ数字からアラビア数字に変えたことで、より見やすくモダンな印象に。シャープで引き締まったシリアスな表情がスーツの手元にほどよい緊張感をプラス。ちょっと気合を入れて仕事に集中したい日に身に付けてみたい1本です。

>> STOWA

 


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(文/&GP編集部)

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