どう見てもレタス…でも食べちゃだめだよ

「東京書けるレタス」は、紙にシワを折り込むという逆転の発想で、レタスの正確な立体再現に成功。その加工のために、百種類近い紙の中から「最も美しくシワになりやすい紙」を探したそう。それを多層化して折り込み、本物のレタスのような球体に仕上げています。

110×110×90mmというサイズ感も、レタスそのもの。ダンボールに入っていると、もうレタスにしか見えません。

しかも、“葉っぱ”であるメモは、大きさが違います。40枚入りで、「ご使用の際は、葉をちぎってからシワを適度に延ばし、書き込んでください」とのことです。

もちろん、国産の無農薬栽培。「虫食いなどある場合がございます」とのことですが、無農薬ならそれぐらいはガマンしなきゃいけませんね。

生まれた時からくしゃくしゃのメモとはいえ、裏面には薄くドットを印刷してあり、それをガイドにまっすぐ字が書けるようにしてあります。両極端なこだわりですね。

パッケージは、本物同様のフィルム包み。白と紫色で印刷された“レタスフィルム”が、さらにレタス感をアップしています。使用の前には、「食品準拠表示」もお楽しみください。

良質な野菜には、消費者が知り得ないこだわりが隠されているもの。ありえない手間をかけて“生産”されたこだわりの「東京書けるレタス」で、友達に伝言を残してみるのも面白そうですね。

>> ヴィレッジヴァンガード「東京書けるレタス」

 


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(文/&GP編集部)

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