96言語に対応し、任意のふたつの言語を選択するだけで双方向翻訳が可能な翻訳機「BABEL(バベル)」(1万7420円〜 9月17現在)。44言語の“スキャン翻訳”にも対応しており、現地のレストランのメニューなどをカメラで撮影するだけで翻訳してくれます。
世界中の96種類以上の言語を収集したデータベースに接続して、最適の翻訳パターンを自己学習するため翻訳精度が非常に高く、その地域で流行している言葉や表現などの翻訳にも対応しているのだとか。
さらに“DFCNN音声認識技術”により、緊張して言葉に詰まってしまうシーンなどでも単語・助詞・トーン・言いよどみまでを認識して、相手に自分が言いたいことを正確に伝えてくれるというから驚きです。
オフライン翻訳も可能なので、Wi-Fi環境でなくても使用できるのも嬉しいポイント。本体サイズは128.9×53.4mmで重さは115g。連続使用可能時間は4時間です。
クラウドファンディング・Makuakeにて1台1万7420円から支援受付中。他にも2台セット、3台セットも支援受付中です。
>> Makuake
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Wi-FiルーターやAIによる音声ガイドまで付いた多機能翻訳機
(文/&GP編集部)
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