巨大な1/7ガンダムヘッドがメガネケース!? しかもこの頭、6本も入るぞ!

▲「GUNDAM×OWNDAYS 〜Wear the GUNDAM〜 ガンダムモデル」

まずは、12月13日より発売が開始されるメガネのコラボモデル「GUNDAM×OWNDAYS 〜Wear the GUNDAM〜(ガンダム×オンデーズ ウェア ザ ガンダム)」(1万3178円・度付き薄型非球面レンズ代込み)から紹介していきましょう。

▲「GUNDAM×OWNDAYS 〜Wear the GUNDAM〜 シャア専用ザクモデル」

ガンダムの世界観を形作る重要な要素にして、フィギュアやゲームなどジャンルを問わず高い人気と支持を集めている “モビルスーツ(MS)”をイメージした仕様。ファーストガンダムにおける主要モビルスーツの「ガンダム」「シャア専用ザク」「量産型ザク」「ドム」の、計4種類がラインナップされています。

▲スナップレンズ装着状態

高級感を演出するマットカラーは各MSの機体色に対応、さらに機体を表す型式コードとロゴマークが入るという、ガンダムファンにはたまらない魅力的なデザインを採用しています。

▲「GUNDAM×OWNDAYS 〜Wear the GUNDAM〜 ザクモデル」

フレームは頑丈かつ軽量なステンレスシート素材。フロント部は優れた弾力性に加えて剛性も高めたレイヤー構造のウルテム素材が用いられ、テンプル部にも軽量化が施されるなど、長時間の装着でも疲れにくい設計となっています。

▲「GUNDAM×OWNDAYS 〜Wear the GUNDAM〜 ドムモデル」

専用メガネケースとメガネを手に持つMSが描かれたオリジナルセリート(メガネ拭き)、さらにマグネットでメガネのフレームに直接装着できるOWNDAYSオリジナルのサングラスパーツ「スナップレンズ」が付属するなど、充実した内容も見逃せないポイントといえるでしょう。

そしてもうひとつのガンダム40周年記念アイテムが、メガネケースの「GUNDAM HEAD CASE」(4万3978円)。メガネケースでこの価格なの!?と思われる方も多いと思われますが、その仕様を見ればきっと誰もが納得できるはず。

サイズはW350×H355×D340mm、重さは約2.9kg(ABS樹脂製)という、何とガンダム史上においても初めてとなる約1/7スケールのガンダムヘッド型仕様。開発・試作・設計までをガンダムサイドが完全なる監修を行い、精巧なディテールとカラーリング、重厚感に至るまで、その完成度の高さは圧倒的です。

これだけでもコレクターアイテムとして十分すぎるものですが、本来の目的というか役割は “メガネケース” 。耳の部分にあたる左右の両サイドに2個、後頭部に1個、そしてデュアルモニター(目の部分)に1個の、計6箇所にメガネの収納スペースが設けられています。

デュアルモニターはガンダムのアンテナ結合部を引き出すことでメガネ収納スペースが開放される仕組みとなっており、引き出したアンテナを戻す際には起動音とともに目のライトが発光するという、何とも心憎い演出機能も仕込まれています。

アムロの言葉を拝借すれば「このメガネケース、動くぞ!?」。そしてシャアであれば、恐らく「このメガネケースは化け物か!?」と呟くに違いないでしょう。こちらは2020年3月の発売予定で、10月24日よりOWNDAYS店舗にて予約受付がスタート。

10月18日にオープンする「OWNDAYSダイバーシティ東京 プラザ店」では、同店限定で18日〜23日まで先行予約受付が行われます。

一年戦争に匹敵する激しい争奪戦が予想される「GUNDAM×OWNDAYS」のコラボメガネ&メガネケース。ガンダムファンならずとも、入手する価値が大いにありそうなアイテムではないでしょうか。

>> GUNDAM×OWNDAYS

 

©創通・サンライズ

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(文/&GP編集部)

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