長く使える調理器具ってこういうのだよね!簡単&時短な電気圧力鍋

▲必要な機能だけを厳選したシンプルなデザイン

クイジナートの「電気圧力なべ」(実勢価格:1万4000円前後)は、圧力による時短効果と、電気ならではの手軽さを両立させた調理家電です。コンロの火加減を調節する感覚で、いつもの料理を短時間で美味しく仕上げられます。

圧力鍋とは、密封した鍋に圧力を加えて加熱調理をすることで、時間のかかる煮込み料理やスジ肉、根菜などの硬い素材を短時間で柔らかく仕上げられる便利な調理道具。通常はコンロで使う圧力鍋を、より使いやすい電気へと進化させたのが、クイジナートの「電気圧力なべ」です。

調理内容をイメージしやすいコントロールパネルは、全6種類。魚の骨や肉をトロトロに煮込める「高圧力」、歯ごたえを残せる「低圧力」、焼き色を付けたい時の「強火」、下ごしらえに便利な「弱火」、コトコトと最後の仕上げは「煮込み」、作り置きやおもてなしに便利な「保温」の各種モードを選ぶだけで、面倒な温度設定は不要です。

一般的なフライパンと同等サイズ(W330×D280×H305mm)ながら、4Lの大容量で、6人分の料理も作れる頼もしさ。下ごしらえや煮込みもこの1台ですべて対応できるので、いくつも調理器具を使わなくてよいのも嬉しいですね。

圧力鍋を使ったレシピも公開されているので、初心者でも安心して使えます。時短で美味しいものを自宅で味わいたい、料理好きな人におススメです。

>> クイジナート「CPC-400KJ 電気圧力なべ」

 


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(文/&GP編集部)

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