このタクシー見たことある!細かい装備も完全再現です

青島文化教材社では、2019年の8月にも新型タクシーのプラモデルを製品化していますが、今回は金型を新規追加し、さらに装備の充実を図っています。

まずは、コレがないとタクシーとは言えない「行灯(あんどん)」。タクシーの屋根の上に必ず設置されている社名表示灯で、このモデルでは、お馴染みの「KM」マークを再現しています。

車内の仕様も充実。クリア成型の防犯ボードや、IP 無線&決済機、乗降表示機などを神機のパーツで用意し、タクシー専用の装備を忠実に再現しています。

外装パーツは成型色で「深藍(こいあい)」を再現しています。さらには、「フルクル」のデカールも付属と、徹底的にリアルさにこだわっています。

助手席側後部スライドドアは開閉選択式で、新規パーツとして窓の上にサイドバイザーも付いています。

「ザ☆モデルカー No.SP 1/24 トヨタ NTP10 JPNタクシー '17 国際自動車仕様」は、12月発売予定。

新タクシーの特徴である乗り降りのしやすさのヒミツをチェックしたり、昔から変わらないフェンダーミラーが醸すタクシーらしさを愛でたり、街では通り過ぎるだけのタクシーをじっくり眺めるのも楽しいものです。

>> 青島文化教材社

 


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(文/&GP編集部)

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