世界の極地「クルベラ洞窟」に挑んだリトアニア発のタフ時計

▲「Expedition Everest underground(YM8J-597C548)」(6万8000円/税別)

腕時計にとってのウイークポイントである風防は、衝撃に強い厚さ3mmの特殊素材「K1 ミネラルガラス」を採用。岩肌に当たっても砕けない強靭さと200m防水性能で、時計本体をしっかりとガードします。また、昼夜のわからない状況下でも時刻を判別できることを想定し、常時輝き続けるマイクロガスライトを針と文字板に配置。

▲「Expedition Everest underground(YM8J-597C547)」(6万8000円/税別)

24時間表示、カレンダー表示、日にち表示の各機能、29都市対応のワールドタイマーGMT、クロノグラフも搭載しています。ムーブメントはクオーツと自動巻(パワーリザーブ40時間)の2種類があり、ストラップはレザー製とシリコン製の2種類が同梱。

極限の環境下も耐え抜く防水特殊ケースに加え、アウトドアの際に重宝しそうなマイクロガスライト仕様の小型六角レンチ&小型ナイフも付属します。

▲「Expedition Everest underground(YM8J-597E546)」(6万8000円/税別)

ラインナップはクオーツが計4モデル(6万6000円/6万8000円・税別)、自動巻が計5モデル(8万2000円/8万7000円・税別)の全9モデルで展開。

本格的なアウトドアシーンはもちろんのこと、過酷な環境下とは対極にあるデイリーユースでも気兼ねなく装着できる、持っていて安心の1本となりそうです。

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(文/&GP編集部)

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