またもや「第3新東京市」現る!史上最大規模の箱根エヴァ化作戦に注目!

■副駅名が「第3新東京市駅」になった桃源台駅

「エヴァンゲリオン×箱根2020 MEET EVANGELION HAKONE」を巡るなら、まず押さえておきたいのは箱根ロープウェイの桃源台駅。イベント期間中は副駅名を「第3新東京市駅」に変え、桃源台駅のエレベーター前のスペースにはネルフ本部をイメージしたラッピングを実施。その中央には、約2メートルの初号機フィギュアを配しています。

▲ネルフ本部をイメージしたラッピングは、天井にも至るこだわりぶり

▲大きな初号機フィギュアは回り込んで鑑賞できる

▲エレベーターもネルフ本部風。降りてくる自分の動画を撮りたくなる

▲お土産ショップのガラスにもキャラクターたちが並んでいるので、お見逃しなく

 

■期間限定のラッピングバスは位置情報を確認して見つけよう

桃源台駅でもうひとつチェックしておきたいのが、箱根登山バスのバス乗り場です。今回のイベントでは、箱根登山バスがエヴァの機体をイメージしたデザインにラッピングを変更します。小田原駅~箱根町港を結ぶ「箱根町線(H路線)」では、葛城ミサトの声優である三石琴乃さんによる車内放送も1月10日より始まります。

どのバスが今どこを走っているかは、箱根登山バスのバスロケーションシステムにアクセスすれば、リアルタイム情報を入手できます。また、金時神社入口、仙石原小学校前、仙石など18カ所のバス停がエヴァンゲリオン仕様に順次変更されますよ。

>> 箱根登山バス バスロケーションシステム

▲「零号機」デザイン

▲「初号機」デザイン

▲「弐号機」デザイン

▲「Mark.06」デザイン

▲「8号機」デザイン

ほかにも、新宿から箱根を結ぶ小田急箱根高速バスや小田急ロマンスカー、御殿場市内から箱根を結ぶバスなどでもエヴァデザインが導入されています。

▲小田急箱根高速バスのエヴァデザインラッピングバス

▲御殿場市内から箱根を結ぶ「ネルフ本部デザインバス」は、2019年12月1日より運行中

さらに「エヴァンゲリオン×箱根2020 MEET EVANGELION HAKONE」の運航開始を記念し、トミーテックより箱根登山バスのイベント限定仕様ミニカー「ザ・バスコレクション 箱根登山鉄道バスエヴァンゲリオンバス 5台セット」(9000円/税別)、小田急箱根高速バスイベント限定仕様ミニカー「ザ・バスコレクション 小田急箱根高速バスエヴァンゲリオン ラッピングバス2台セット」(3600円/税別)が発売されます。いずれも2020年6月発売予定で、塗装組み立て済です。

▲箱根登山鉄道バスのミニカーの全長は約7cm

 

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