第10世代CPUを搭載したVAIO新モデル登場。黒と赤のプレミアムカラーにも注目!

VAIOシリーズのミドルレンジに当たるシリーズとして2019年にデビューした「VAIO SX12」「VAIO SX14」。「VAIO SX12」は “メインマシンの最小形” としてVAIOが再定義する12.5型モバイルノート、「VAIO SX14」はモバイルPCの新たなスタンダードとして、“大画面×軽量×高速”を極めた4K対応14型ディスプレイを搭載した高性能モデルです。

今回登場の新モデルでは、VAIOシリーズで初めて6コアのIntel Core i7が選択可能に。またこれと合わせて、VAIO独自のチューニングシステム“VAIO TruePerformance”も大きく進化。システムの放熱能力を大きく向上させるなど、より優れたパフォーマンスを持続的に発揮できるようになっています。

このほか、内蔵カメラによる顔認証対応や、スマホやUSBメモリーをキーとしたBIOS認証への対応、またストレージの選択肢として大容量2TBのSSDが追加されたり、「VAIO SX14」FHDモデルでのバッテリー駆動時間の向上したりと、細かな点でアップデートされているのですが、これらに加えてどうしても気になるのがカラーバリエーション。

通常のカラバリとして用意されているのは「VAIO SX12」がブラック、シルバー、ブラウン、ピンクの4色、「VAIO SX14」はブラック、シルバー、ブラウンの3色なのですが、今回の新モデルでは特別エディションとして「ALL BLACK EDITION」「RED EDITION」をラインナップしています。

「ALL BLACK EDITION」ブラック(SX12・SX14ともに市場想定価格 20万9800円~/税別)では漆黒に統一された天板やキーボードに加えて、キーキャップ上の文字まで黒の刻印を施す“隠し刻印キーボード”が新たに選択可能に。

また数量限定での復活となる「RED EDITION」(21万9800 円/税別〜)は、理想の色を実現するため、天板に3層コート塗装を施した文字通りのプレミアムカラー。こちらも黒い刻印の“隠し刻印キーボード”が選択可能、黒と赤との鮮やかなコントラストを楽しめます。

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(文/&GP編集部)

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