レトロさがある回転式シェーバーを出張用にするってアリかも!

▲「IZD-C289」(シルバー)

「IZD-C289」(オープン価格・実勢価格4370円)は、1980年の誕生から現在も多くの人に愛用されている超ロングセラーの回転式シェーバー。充電不要の乾電池式で、単2電池だけでなく、付属の電池スペーサーをかますことで単3電池での使用も可能です。今回のリニューアルで本体の材質がアルミ製となり、カラーもレッドとシルバーの2色で展開。シンプルなデザインが逆にスタイリッシュさを際立たせます。

▲「IZD-C289」(レッド)

サイズは35mm径×長さ116mmで、重さは約90g(電池別)。乾電池は単2、単3ともに1本を使用し、専用ポーチと掃除用ブラシ、キャップが付属します。携帯時の誤動作を防ぐロックボタンも搭載しており、持ち運びの際も安心です。

▲「IZD-C449」

「IZD-C449」(オープン価格・実勢価格2170円)は、充電タイプの回転式シェーバー。電源プラグは充電時に引き出すプラグインタイプで、海外で充電する際に変圧器を必要としないマルチボルテージ(100〜240V・A2プラグ地域)を採用。国内はもちろん、海外での旅行や出張時に間違いなく重宝するアイテムです。

サイズは幅46×奥行55×長さ126mmで、重さは約120g。カラーはガンメタのみで、掃除用ブラシとキャップが付属します。こちらも誤動作防止用のロックボタンが搭載されています。

▲「IZD-C649」

▲「IZF-C539」

普段からカバンに入れて持ち歩いても、またデスクの引き出しに常駐させておくのもOK。誕生から40年が経過し、年号も令和へと代わりましたが、ビジネスマン必携アイテムとしての地位はこの先も変わることはなさそうです。発売開始は2月14日で、同時に往復式シェーバーの「IZD-C649」と「IZF-C539」の2機種も発売されます。

>> マクセルイズミ「Cleancut シリーズ」

 


[関連記事]
ひげ剃りは“人工知能テクノロジー”搭載のシェーバーにおまかせ! 

ボーボーはカッコ悪い!?今や男も体毛を整える時代なんです 

ヒゲの濃さを自動で感知!最新ヒゲトリマーで手入れを時短しよう 


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする