レジとしての使い勝手が抜群な「キャッシュボックス」って知ってる?

創業は何と1954年。文房具、事務用品の老舗メーカー・カール事務機器から発売された「キャッシュボックス CB-8250」(3500円/税別)は、よく見かける持ち歩き式の金庫ながら、レジ(会計)機能が充実した “そとレジ” が特徴。ちょっと不便に感じていたこれまでの金庫に、「あったらいいな」を盛り込んだら、こんなカタチになりました。

持ち歩き式金庫で面倒なのが、庫内でコインが散らばってしまうという点。コインの整理をするだけでもひと手間ですが、“コイン飛散防止クッション” 付いているので、持ち歩いている間に、コインがバラバラになることはありません。

 

また目線にあった位置で斜めに立てかけられる “コイントレー”は、コインを見つけやすく、取りだしやすいのがポイント。お札を取り出す際、コイントレーをその都度、持ち上げなくてはならなかったひと手間もなくなり、お札や領収書にダイレクトにアクセスできます。

どのコイン(500円~1円まで各50枚)も10枚区切りで収納できるようになっているので、会計もスムーズで、集計処理の時短も可能に。A6サイズ(W195×H87×D155mm/900g)なので、お札は折らずに収納でき、領収書やペンも一緒に入れて持ち運べます。

大事な売り上げを守る施錠は、錠前とダイヤル錠の二重式なので安心ですね。カラーバリエーションは、グレー、ライトグリーン、ピンクの3色展開。外に持ち運ぶことを意識したライトな色合いが、フリマの明るい雰囲気にぴったりです。

初めてのフリマデビューは、期待と不安がつきもの。“そとレジ”機能を搭載した「キャッシュボックス」で、お客さんとの会話を楽しみつつ、スマートな会計で、気持ちのよい取引ができるといいですね。

>> カール事務器「キャッシュボックス CB-8250」

 


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(文/&GP編集部)

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