フェラーリのオーナーになりたい?だったらまずは腕時計から

▲「0830712」

イタリアの名門自動車メーカー、フェラーリが運営するワークスレーシングチームSCUDERIA FERRARIから、イタリア語でドライバーを表すPILOTAという名を持つ2020年の新作コレクション「PILOTA EVO(ピロタ エヴォ)」(ブラックIP(SS製)3万9000円/税別、SS製3万5000円/税別)がリリースされます。

レーシングカーのコックピットにある計器イメージしたクロノグラフで、モータースポーツによって磨き上げられたその美しいフォルムは、シーンを選ぶことなくドレッシーさを演出。フェラーリーのオーナーになったという自己顕示欲を最高に満たす、圧倒的な存在感を放っています。

カラーはブラックとレッドを基調とした精悍なスタイリングに合わせ、ケースもブラックIPとSS製の2種類。ストラップ部分には、レッドのかがり縫いがちょっとしたアクセントに。タキメータ上のブランドロゴと相まって、ダイナミックかつレーシーな雰囲気を漂わせています。

▲「0830713」

誇り高いレーシング遺産とイタリアの血統を主張する機能はダイヤルからも感じることができ、3時の位置に24時時計、6時の位置に60秒計、9時の位置に30分計を配置。4時位置には日付表示、12時の位置には「SCUDERIA FERRARI」のシンボルマークとなる跳ね馬が配置され、クロノグラフとしての機能は当然のこと、大人のスポーツウォッチとして欠かせないないものが全てが集約されています。

デザイン、機能、素材の細部に至るまでF-1サーキットの臨場感を伝えるSCUDERIA FERRARIのクロノグラフ「PILOTA EVO」。幼い頃に描いたフェラーリオーナーになる夢の第一歩は、モータースポーツのDNAを色濃く受け継いだ、クロノグラフから始めてみたらいかがでしょうか?

>> 栄光時計「PILOTA EVO」

 


[関連記事]
「無限」の名を冠したフランス発のクロノグラフ、日本上陸 

機能性と美しさを併せ持った国産初のクロノグラフが現代の技術を得て蘇る

フランス初の宇宙を体験した時計「イエマ」の新クロノグラフ


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする