8Kチューナー内蔵、88型、有機EL!なんだかスゴいテレビが出るぞ!

▲「OLED 88ZXPJA」

LGのプレミアムブランド・LG SIGNATUREより登場する「OLED ZXシリーズ」は、有機ELテレビとしては初めて8Kチューナーを内蔵した8K有機ELテレビ。最大サイズの88インチ「OLED 88ZXPJA」(予想実売価格:370万円前後/税別)と、77インチ「OLED 77ZXPJA」(同:250万円前後/税別)の2サイズ展開で、それぞれ6月上旬より発売を予定しています。

▲「OLED 77ZXPJA」

2Kテレビの16倍、4Kテレビと比べても4倍に相当する7680×4320画素が、リアルで鮮明な映像表現を実現。4K/8K衛星放送が楽しめるチューナー内蔵型だから、外付けチューナーを使うことなくこの1台のみで視聴が可能。外付けハードディスクへの録画にも対応します。さらに8Kテレビ専用エンジン“α9 Gen3 AI processor 8K”が、2Kや4K映像もアップスケーリング。通常の番組放送もノイズを除去した鮮明画質で楽しめます。

映像面では人工知能を統合させた最新AI対応映像エンジンを搭載、何百万もの映像ソースを学習した最新のAIプロセッサがあらゆる映像を高精細に再現。またサウンド面でも人工知能が大活躍、視聴中の映像ジャンルをAIが分析して、ドラマ、スポーツ、映画、ニュース、音楽の5つに分類。各ジャンル毎にサウンドを最適化、臨場感たっぷりのバーチャルサウンドで再生します。

さらには立体的なサウンド体験が堪能できる「Dolby Atmos」にも対応。ハンズフリーで操作可能な音声認識機能も搭載、人気の動画アプリにもスムーズにアクセスできます。

88インチの「OLED 88ZXPJA」では、洗練されたデザインのキャビネットスタンドを採用した据え置きスタイルで、77インチの「OLED 77ZXPJA」では壁掛け対応のギャラリーデザインを採用、ともに有機ELならではの薄さを存分に実感できるはず。最先端映像技術の粋を集めた究極のテレビです。

▲「OLED 65WXPJA」

▲「OLED 65GXPJA」

▲「OLED 48CXPJA」

▲「OLED 55BXPJA」

なおLGエレクトロニクスでは、このほか4Kテレビとして、有機ELの強みを生かした薄さ約3.9mmのスリムデザインで壁に“貼りつけ”できる65インチ「OLED WX」(予想実売価格:67万円前後/税別)、壁掛け金具を本体に埋め込むことで壁面にぴたりと密着させられる「OLED GX」(同:35〜50万円前後/税別)、有機EL初の48インチから最大77インチまで豊富なサイズをラインナップした「OLED CX」(同:23〜75万円前後/税別)、スタンダードシリーズ「OLED BX」(同:23〜33万円前後/税別)を同時発表。発売は同じく6月上旬を予定しています。

 

>> LG「有機ELテレビ」


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文/&GP

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