新高画質エンジン搭載でBS/CS 4K放送をより美しく映します

▲「U8F」シリーズ 左から75型、65型、55型、43型

1969年に中国青島で設立され、全世界で8万人以上の従業員を擁するハイセンスグループ。テレビの出荷台数においては中国市場でNo.1の実績を持つグローバル企業より、新高画質エンジンを搭載した最新BS/CS 4Kチューナー内蔵液晶テレビ「U8F」シリーズと「U7F」シリーズが発表されました。

「U8F」シリーズは、75型(市場想定価格:25万3000円前後)、65型(同20万円前後)、55型(同16万5000円前後)、43型(同14万3000円前後)のラインナップで、繊細かつ鮮烈な映像美を楽しめる、東芝映像ソリューションとの共同開発で生まれたAIテクノロジー使用の「NEOエンジンplus 2020」を搭載。

AIモーション別超解像処理が5層のニューラルネットワークを深層学習し、最適な超解像処理でエッジ部分までしっかりと再現。ぎらつきが目立つシーンでは抑えた超解像処理でぎらつきを低減し、その瞬間に宿る美しさを鮮やかに引き出してくれます。動きが激しいシーンや動きの少ないシーンでも、適切なフレームを参照してノイズリダクションが施されるので、ノイズを抑えたクリアな映像を再現してくれます。

3段階の超解像処理はいつもの映像をいつも以上の高画質で楽しめるように、地デジを4K画質にアップコンバート。気になるノイズが少なくなり、自然で高精度な映像を楽しむことができます。バックライトをエリアごとに制御する「ローカルディミングplus」は、直下型LEDバックライトをエリアごとに分割して制御することで、高コントラストで発色豊かな映像実現しています。

▲「U7F」シリーズ 左から65型、55型、50型、43型

「U7F」シリーズは65型(市場想定価格:15万4000円前後)、55型(同11万円前後)、50型(同10円前後)、43型(同9万円前後)で、ユーザーから求める機能が集約された、魅力溢れる液晶テレビとなっています。「NEOエンジン2020」は映像の美しさに直結する階調表現力と微小信号の再現性がアップし、

地デジ、BS/CS 4K放送までより滑らかで繊細に、美しく映像を映し出します。エリア別高精度復元は映像を複数のエリアに分けて解析。ディテールの細かい部分はシャープネスを引き上げ、ノイズの目立つ平坦部にはノイズ処理を施すので、輪郭がくっきりした見やすく美しい映像を映し出します。

高精細ノイズ処理はエッジ部や平坦部を識別し、ノイズの種類に合わせて適切に処理。文字の周りやエッジ周辺に出やすいモスキートノイズや、処理範囲が広いときに出るブロックノイズを低減します。

また、映像設定で「ワイドビューアングル」を選択すると視野角を広げられ、キッチンでの作業中やテレビを正面から見ることができない場合でも、視聴することが可能になっています。より豊かなコンストラストと色彩表現を体感できるバックライトブーストフィルムは、遮光を抑制し、輝度を最大限にアップ。広色域はデジタルシネマ規格DCI-P3のカバー率90%を達成しているので、ディテールに至るまで幅広く広大な色域を再現してます。

高度なテクノロジーが搭載され、テレビを見る楽しみを与えてくれるBS/CS 4Kチューナー内蔵液晶テレビ「U8F」「U7F」シリーズ。テレビの買い換えを考えているのなら、今がまさに狙いどきかもしれませんね。

 

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文/&GP

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