外硬内軟!やっぱり毎日食べるものだからおいしく炊きたい

▲「ふっくら御膳」RZ-W100DM(フロストブラック)

IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」(市場推定価格:6万円~8万8000円前後)が目指したのは、京の米老舗・八代目儀兵衛の「ひと粒ひと粒がしっかりとした食感で、噛むと甘みが広がる外硬内軟(がいこうないなん)のおいしさ」です。料亭の味を自宅でも楽しめるように八代目儀兵衛監修の「極上すしめしコース」も新たに採用。米の美味しさを知り尽くした老舗の技を、自宅で再現できる炊飯器です。

八代目儀兵衛は、京都で代々続く老舗米屋で、京都と銀座に店舗を構える米料亭です。先代より受け継がれた技により、おいしいごはんを提供する、食通が認める銘店。「ふっくら御膳」は、儀兵衛の米炊き職人の開発協力を得て生まれた、究極の
炊飯器です。

▲「ふっくら御膳」RZ-V100DM(パールホワイト)

外硬内軟を実現する「極上ひと粒炊き」の秘密は、圧力とスチームにあります。じっくりと米に吸水させたら、圧力をかけながら最高1.3気圧まで加圧。沸点を最高107℃まで上昇させ、高温で加熱。余分な水分を飛ばした後、高温を維持しながらじっくりと蒸らすことで、噛むほどに甘みが広がるごはんが炊き上がります。

美味しく炊けたごはんは、そのまま食べるのがベストですが、せっかくなら応用した食べ方も楽しんでみたいもの。「ふっくら御膳」には、好みや用途にあわせて選べる極上コースの中に「極上すしめし」を採用。粒感を残しながら水分と粘りを適度に抑えた炊き上がりで、酢と合わせたときになじみがよく、おいしく調和する理想のすしめしが炊き上がります。

▲「ふっくら御膳」RZ-V100DM(メタリックレッド)

また、0.5合から2合までの少量でも外硬内軟の炊き上がりを実現できる「少量専用ボタン」も搭載。内釜の上部空間が冷えないようにスチームとヒーターで高温をキープし、少ない量でもおいしく炊き上げます。

さらに炊飯時に出る蒸気をカットするため、スライド式の棚など置き場所を選ばず、どこにでも設置できます。またシリコン入りの抗菌コーティングをフックボタンと蒸気キャップにも採用。汚れが落としやすく、お手入れも簡単です。

噛むほどに甘みが広がる極上のごはんが毎日食べられるなら、この炊飯器は決して高い買い物ではないのかもしれません。

 

>> 日立


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文/&GP

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