防犯ライトだから壊されてもデータはクラウドで守る!

ダイトクの「Dive-y Beam Eye」は、IP54相当の防水防塵性能を装備、屋外での設置を前提として開発された防犯用カメラです。

カメラ機能は、200万画素で、照明や撮影などの詳細設定はオリジナルのスマホアプリ「Dive-y」から操作します。撮影した映像データは、これまでの防犯カメラと同じくSDカードに保存できるし、10mまでの近距離であれば直接スマホと通信接続したり、Wi-Fiルーターを経由してクラウドサーバーに自動保存することも可能。

クラウドサーバー利用の場合、本体価格とは別にクラウドストレージの使用料(iOS:月額:308円~、Android:月額280円~)が必要ですが、万一犯罪者がカメラを破壊したりカードを持ち去ったりしても、クラウド上に映像が残っているのはかなり安心。また手元のスマホを介してリアルタイムで現場の映像にアクセスできたり、定期的にSDカードを入れ替える必要がないのも手軽です。

夜間の防犯や撮影に備えて、カメラには人の動きを検知して点灯する人感センサー付き2灯式LEDライトを搭載。1980ルーメンの大光量の下で鮮明な映像を撮影しつつ、不審な侵入者を威嚇することが可能です。

加えて暗所での赤外線撮影にも対応しているので、状況や用途に応じて使い分けることが可能。ホームユースからビジネスまで幅広いシーンで活躍できそうですね。

>> ダイトク「Dive-y Beam Eye」

<文/&GP>

 

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