濡れたままの歯ブラシや石鹸はちゃんと乾燥させて保管しよう

携帯性とデザイン性の高いアドベンチャーアイテムを提案するアメリカのMatador(マタドール)から、独自開発の“Dry Throughテクノロジー”を搭載した「FLATPAK TOILETRY CASE(トイレトリーケース)」が登場しました。

“Dry Throughテクノロジー”とは、その名の通り乾燥させる技術のこと。防水素材の内側に熱可塑性(常温では変化しにくいが、加熱することで自由な変形が可能となり、冷却すると再び固くなる性質)コーティングを施し、水分を蒸発させます。このコーティングには、水蒸気は通しても液体は通さない微細な気孔が開いているため、湿気を外に逃がし、ケース内を常に乾燥させた状態に保ちます。

 

▼「FLATPAK TOILETRY CASE」(3300円)

歯ブラシ、歯磨き粉、携帯用シャンプー、髭剃りなどが入れられるケースです。マチ付きなので、洗面台に置いたり吊るしたり使い方は自由自在。出し入れ口は完全防水のロールトップ式。

日常使いはもちろん、旅行やアウトドアに出かける際もそのまま持ち運べて便利です。使わない時は約1/3のサイズに折り畳めます。W24×D10×H14cm、重量33g

▼「FLATPAK SOAP BAR CASE」(1700円)

3cmのマチが付いた石鹸ケースです。液漏れの心配もなく、濡れたまま入れても次の使用時には、石鹸をしっかりと乾燥させます。こちらも入口はロールトップ式、完全防水です。W6×D3×H10cm、重量11g

▼「FLATPAK TOILETRY BOTTL」(1700円)

シャンプーやコンディショナーなど普段使っているものを小分けにして携帯できるケースです。ケースに入れるときは、二重になっているキャップの大きい口から入れられます。W8×15cm、容量85mL、重量11.5g

ほんのひと手間で清潔感を維持できる「FLATPAK TOILETRY CASE」。日常使いでもアウトドアでも大活躍する優れた収納グッズです。

>> Matador

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆ネオプレン&断熱素材のランチバッグだから暑い季節には助かります 
◆海外でも国内でも!旅行を快適にする便利な旅小物6選 
◆今年のキャンプに取り入れたい!アイデア系アウトドアギア7選

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする