乾電池でも使えるラジオは普段使いだけでなく“いざ”にあると助かります

W90×H164×D97mm、重さ470g(本体のみ)の縦型スタイルで、リビングやキッチンはもちろん、ベッドサイドやダイニングなどの狭いスペースにも気軽に置けるコンパクトサイズ。コンセント経由(ACケーブルが付属)と単3アルカリ乾電池×4本(別売り)の2電源に対応し、乾電池使用時は約25時間と長時間稼働が可能なため、アウトドアでの使用や、非常時の備えとしても十分に活用できます。

AMラジオ番組もFM放送で楽しめるワイドFMを受信でき、本体備え付けのロットアンテナで最適な受信状況を設定。お気に入りの局をすぐに呼び出せる4つのプリセットボタンを搭載しています。

本体天面には、音量調整やプリセット以外の局選択、タイマー(電源ON/OFFやアラーム設定)など、各種操作を行えるボタンが配置されており、日本語表記で操作は非常に簡単。さらに本体正面には明るさの切り替えができるディマー機能付きLCDディスプレイを搭載し、時刻表示や機器の接続状況などを確認できます。

外部機器との接続にも対応し、スマホなどとワイヤレス接続(Bluetooth 5.0/コーデックはSBCのみ)すればスピーカーに早変わり。スマホ内の音楽データや、ストリーミング配信のサウンドを楽しめます。また、3.5mmアナログ入力(LINE IN)端子&ヘッドホン出力端子も備えており、手持ちのサウンド機器との接続もOK。

さまざまなシーンでFMラジオと音楽を楽しめる他、ワイヤレススピーカー機能も兼ね備えているなど、抜群の使いやすさが光るホームラジオです。

>> JVC「RA-C80BT-B」

<文/&GP>

 

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