PC並の性能を持つiPhone 12だからこそ大事にケースで守りたいよね

▲「GRAMAS German Shrunken-calf Genuine Leather Book Case」

ひとつ目のレザーは、1864年創業のドイツの老舗タンナーであるペリンガー社製の「シュランケンカーフ」。世界トップクラスの発色の良さと上質な柔らかさが特徴の天然皮革で、本ケースでは表地すべてに贅沢に使用しています。カラーリングはBaby Blue、Taupe、Turquoise、White、Purple、Green、Pink、Orange、Navy、Black、Yellow、Red全12色です。

手帳型ケース「GRAMAS German Shrunken-calf Genuine Leather Book Case」はiPhone 12シリーズの薄さを活かすため、表地の革を極限まですいて約15mmの薄さを実現。表は、一枚革でつなぎ目がなく、本革独特の美しさと風合いを楽しめます。

また、革の端を折ってからステッチを施す「ヘリ返し技法」仕上げによって、耐久性が高まっており、さらに、角の部分には高い技術力が要求される「菊寄せ」を行っており、美しい仕上がりとなっています。

縦横2点でカードを固定することで脱落を防ぐ独自機構のカードポケット“RIPPLE”と、大きめのフリーポケットが付いている点も特徴です。使いやすさも考慮されており、フラップは内蔵のマグネットで固定され、通話スピーカーホールがあるため、フラップを閉じたままでも通話ができます。

もちろん、Qi(無接点充電)対応でケースを装着したままでもワイヤレス充電が可能で、価格は「iPhone 12/12 Pro」用が1万8000円、「12 mini」用が1万7000円、「12 Pro MAX」用が1万9000円です。

▲「GRAMAS German Shrunken-calf Genuine Leather Shell Case」

同じくシュランケンカーフを使用したシェル型ケース「GRAMAS German Shrunken-calf Genuine Leather Shell Case」は、専用設計のポリカーボネート芯材を使用しており、GRAMASの本革ケースの中でも最も薄く仕上げています。

ポリカーボネート芯材のエッジ部分をレザーと同色の専用塗料で仕上げたり、ケース内側にも本革を貼ったりなど、ディティールが作り込まれた、質感の高い逸品です。

また、画面を下にして置いても、iPhoneのディスプレイ面は直にテーブルなどに接触しないよう設計されており、擦り傷を防ぎます。もちろん、Qi対応で、価格は「iPhone 12/12 Pro」用および「12 mini」用が1万円、「12 Pro MAX」用が1万1000円です。

▲「GRAMAS Museum-calf Genuine Leather Book Case」

もうひとつのレザーは、世界トップクラスのレザーを提供し続けるイタリアのタンナー、イルチア社製の「ミュージアムカーフ」。独特のマーブル模様は、職人の手作業による染色工程を何度も繰り返すことで生み出されるため、同じ模様がありません。

使うほどに色艶が増し、エイジングを楽しめるのもミュージアムカーフの特徴です。素材の魅力を最大限活かす「ピュアアニリン仕上げ」が施されており、表面を磨くとガラスのような光沢が現れ、繊細なレザーの表情が浮かび上がります。

用意されているのは手帳型ケース「GRAMAS Museum-calf Genuine Leather Book Case」のみでカラーリングはDark Brown、Brown、Navyの全3種類。価格は「iPhone 12/12 Pro」用が1万9000円、「12 mini」用が1万8000円、「12 Pro MAX」用が2万円です。

高性能なiPhone 12だからこそ、一流のレザーを使用したケースに入れて大事に持ち歩きましょう。

>> GRAMAS

<文/&GP>

 

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