アプリ連携で便利さアップ!専属マッサージ師が自宅にいる感覚かも

家庭用マッサージチェアのトップメーカー・フジ医療器から発売された「サイバーリラックス マッサージチェア AS-2100」は、ユーザーの体型や好み、気分や体調に合わせて自在にカスタマイズできるマッサージチェア。

▲「ユーザーカスタマイズモード」のリモコン設定画面の一部

まず注目したいのが、新搭載の「ユーザーカスタマイズモード」。肩や腰の位置、背筋ラインなど、ユーザーの情報をAI技術で自動で検知。部位ごとのもみ方やエアーの加減などを好みに合わせて細かく調整・登録できるので、いつでも自分の身体にぴったりのマッサージが受けられます。ユーザー情報はふたり分まで登録できるから、パートナーと共用したい人も問題なし。

▲気分や疲労度でおすすめのコースを提案する「アプリモード」

また、その日の気分や疲労具合、利用するシーンに合わせて、いつでもちょうどいいマッサージを提供してくれるのが、同じく新搭載の「アプリモード」機能です。例えば、「仕事の合間のリフレッシュ」と「おやすみ前のリラックスタイム」では、リクエストしたいボディケアは違いますよね。利用する状況や目的、歩数や心拍数といった生体情報と連携して、専用アプリが最適なプログラムを案内してくれるので、いつでも自分にぴったりのメニューが楽しめます。

さらに、ユーザーの使用履歴に基づいて、好みや傾向をAIが分析し、登録情報を随時更新。使えば使うほど、自分好みにカスタマイズされるという仕組みです。

AIによるもみ動作制御と高精度モーターで、まるで人の手技のような繊細な動きを可能にしているのは、フジ医療器自慢の「5D-AIメカ」。もみ・たたき・指圧・伸ばしなど、45種類もの多彩なもみ技で、それぞれの部位に合わせた集中ケアを提供します。

また、仕事疲れやストレスから解放してくれるのが、全身8カ所・合計31個ものエアーバッグ。圧の強さは7段階で調節可能。PC作業で疲れのたまりやすい前腕、むくみがちなひざ下も、緩急のあるエアーの刺激が血行を促してくれます。

プリセットされているコースメニューも、自動コースと部位集中技あわせて35種類と業界最多。アプリ経由で新しいコースも配信されます。

カラーはブラックとベージュの2色をラインナップ。本体サイズは通常時で幅80×奥行138cm、リクライニング時で幅94×奥行200cmと結構なボリュームがあるのは致し方ないところですが、設置スペースさえ許すなら導入の価値は大アリですよ!

>> フジ医療器「サイバーリラックス マッサージチェア AS-2100」

<文/&GP>

 

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