デスクスペースがフル活用できるType-Cドッキングステーション

サイズは左右30×奥行21.5×高さ4.3cm、重量は約795g(アルミニウム製)。脚部に滑り止め加工が施され、安定感のある仕様となっています。本体の上にノートPCを乗せて作業できる他、モニター台として使うことも可能。

本体下部にスペースが形成されるので、文房具や小物類、各種コードを通すなど、有効に活用することができます。また、本体のハブ部とノートPC等を繋ぐUSB Type-Cケーブルは、パネルの裏側に収納可能です。

主役のハブもポートは充実。前面(正面側)にUSB Type-Cポート×2、USB3.2 Gen1ポート×3、3.5mm 4極ステレオミニジャック×1、SDスロット×1、micro SDスロット×1を配し、後面(背面側)に充電専用USB Type-Cポート(USB PowerDerivery(100W)対応)×1、外部モニター接続用HDMIポートとVGAポートを各1基ずつ搭載。外部モニターへの出力は、同じ画面内容を各モニターに映し出す「ミラーモード」と、ふたつのモニターを一画面表示にする「拡張モード」を任意で選べます。

ノートPCの位置が高くなることでキー入力がしやすく、またモニターへの視線が上がって猫背な姿勢が改善。何より、この本体がUSBハブであるということを忘れてしまう一体感が生まれるのも、見逃せないポイントといえそうですね。

>> サンワダイレクト

<文/&GP>

 

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