この派手なシューズ、実はアシックスの東京2020カラー作業靴!

大きなポイントは見た目のカラフルさ。ペンキで塗ったかのように、オリンピックシンボルカラーをアッパー全体に配色したカラフルなデザイン。また、ベロ部には「東京2020オリンピックエンブレム」をプリントし、かかと部にゲームズシグネチャーである「TOKYO 2020」をプリントしています。

さらに、カラフルな「東京2020オリンピックエンブレム」をかかと部に配置した、限定の中敷も採用。左右並べるとエンブレムの形になるギミックが隠されています。同じくエンブレムがあしらわれた、限定のシューズボックスに梱包された状態で入手できます。

また、作業靴としての性能も非常に高いものとなっています。つま先には、JSAA(日本保安用品協会)規格のA種に認定されている先芯を使用することでしっかりとガード。かかと部分には、同社のスポーツシューズにも採用されているクッショニングテクノロジー「GEL(ゲル)」を搭載し、高いクッション性を誇ります。

ミッドソールには、油分を含んでも劣化や形状変化をしにくいようラバーの配合を工夫した独自開発の素材「CPグリップソール」を採用。加えて、地面との接地面積を増やすために細かくデザインされたアウトソールによりグリップ性をアップさせ、作業靴としての性能を高めています。

カラーバリエーションは「マルチ×ホワイト」のみで、サイズは24.5~28.0cm(0.5cm刻み)と29.0cm、30.0cmも用意されています。

>> ASICS「ウィンジョブ TOKYO 2020 OLYMPIC EMBLEM」

<文/&GP>

 

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