アプリ連携!? アクセルボタン!? トミカが進化しまくってるぞ!

「トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット」には赤と青の2つのレーンがあり、2台同時にサーキットを高速で駆け抜けます。内側の青レーンは1周1398mm、外側の赤レーンは1周1662mmのため、青レーン12周、赤レーン10周で勝負! ポイントはアクセルボタンです。タイミング良く連打することでトミカが加速するため、気の抜けないレース展開となります。

高速で周回数も異なる複雑なレースとなるため、レースバトルの勝敗は、デジタルラップカウンターが判定。戦況に合わせた実況も行われるため盛り上がること間違いなし。ラップカウンターには「レースバトル」や「ラップタイムチャレンジ」などのモードが搭載されており、2人でバトルを楽しむだけでなく、ひとりで遊ぶことも可能です。

ラップカウンターに専用アプリと連動したスマホををセットすると、レースの内容と連動したCG映像を楽しむこともできます。

専用アプリには、レースを楽しむ「デジタルラップカウンターモード」と「スーパースピードトミカモード」の大きく2つのモードを搭載。「デジタルラップカウンターモード」は、2人対戦の「レースバトル」から最大8人で遊べる「トーナメント」、CPUと対戦する「グランプリ」の3つのモードがあり、人数に合わせて楽しめます。

「スーパースピードトミカモード」は、NFCチップを搭載したスーパースピードトミカとデータを連動させるモードで、「ドライバーセッティング」では、レースで使用するアバターを設定でき、「マイガレージ」ではこれまでの成績などのステータスを確認できるほか、1983年発売のダッシュボード型カーレースゲーム「ドライビングターボ」を再現したミニゲームでも遊べます。

今回同時発売の「スーパースピードトミカ」は、実在のスポーツカーをモデルに、より速く走れるよう、軽量化や専用ホイール、ガイドローラーなど設計をチューンナップされたトミカになり、全4種類。電池は不要です。

▲スーパースピードトミカ SST-01 TEAM TSR TOYOTA GR SUPRA[PROJECT-α]

▲スーパースピードトミカ SST-02 TEAM SHINOBI NISSAN GT-R[翔EDITION]

▲スーパースピードトミカ SST-03 TEAM WING Honda CIVIC TYPE R[concept Eagle]

▲スーパースピードトミカ SST-04 TEAM MONSTER SUBARU WRX STI[T-REX CUSTOM]

もちろん、サーキットには普通のトミカも使えるため、押し入れなどに眠っている昔のトミカを引っ張り出して、過去のトミカ限定でレースを楽しむという遊び方も。サーキットのサイズはW1080×H123×D523mmで、単3電池が3本必要です。

▲「トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルラップカウンター」

さらに、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」ではオリジナルの「トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルラップカウンター」(4950円)を単品で販売。過去に発売した「トミカスピードウェイ GO!GO!アクセルサーキット」(希望小売価格:8580円)に「デジタルラップカウンター」と組み合わせて、専用アプリで同様のプレイを楽しむことも可能です。

昭和から平成、令和まで、歴代のあらゆるトミカで楽しめるサーキット。手持ちのトミカを引っ張り出して、自分最速モデルを探し出してみるのも楽しいですよ。6月19日発売です。

©TOMY

>> トミカ「トミカスピードウェイ」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆すげえ!ランボルギーニの実車デザイナーがトミカのために開発!
◆懐かしさ満点のホンダシティとトランスフォーマーがコラボだって!?
◆めでたさ抜群!アマビエのデザインもある「万福トミカ」

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする