小さいAirTagこそ失くさない工夫をしておかないとね

「AirTag 衝撃吸収 シリコンケース」は、AirTagを保護するケースとしてふさわしい性能を兼ね備えています。シリコンは柔らかい素材なので、取り付けもしやすく、落下時の衝撃も吸収できます。また、鍵などを取り付けやすいダブルリングを搭載している点も大きなメリット。さらに、ホコリが付きにくいようアンチダストコーティング加工が施されています。カラーバリエーションは、AirTagに合わせやすいホワイトとブラックの全2種類です。

AirTagの機能を損なわないよう設計に工夫が施されている点も重要です。

AirTagは、周囲の白い樹脂パーツ部分がアンテナのパーツを囲む構造になっているため、AirTag本体の周囲ををぐるっと金属で覆ってしまうケースは電波障害を起こす可能性があります。そもそも、AirTagはボタン電池で長時間作動(電池寿命は約2年)を実現するため、非常に微弱な電波を発しているので、電波を妨害する可能性がある金属は避けたほうが良いとされています。

「AirTag 衝撃吸収 シリコンケース」はシリコンのため電波障害は起こらず、また、付属のダブルリングは金属ですが、純正ケースでも使用されているように影響はありません。

さらに、AiirTagの中央部分を塞いでいない点もポイントです。ここはスピーカーエリアとなっており、「探す」アプリで音を鳴らして位置を探索するなどの際にアラーム音がクリアとなるため、探しやすくなっています。

さまざまな工夫が施された保護ケースでAirTagの機能を最大限まで引き出しましょう。

>> トリニティ「AirTag 衝撃吸収 シリコンケース」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆サラサラ触感でスタイリッシュな「AirTag」ケースが登場! 
◆もしも時のために、子どもはGPSトラッカーを持たせたいよね 
◆財布に鍵、失くしそうなものには全部“タグ”付けしよう! 

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする