美しい黒蝶貝のダイヤルと堅牢なダイバーズが見事に調和

堅牢で高品質な機械式時計で知られるボール ウォッチですが、とりわけプロフェッショナルから支持を集めるのが、同社独自のテクノロジーの粋を集めたハイエンドクラスのコレクション「エンジニア・ハイドロカーボン」。

2018年にラインナップに加わった「サブマリン ウォーフェア」は、シンプルな3本針や片方向回転式ダイビングスケール付きベゼルといったスタンダードなデザインを備えつつ、耐衝撃性や耐磁性、防水性などダイバーズウォッチに求められるあらゆる要素について高いレベルでユーザーの欲求を満たす、実用性の高いハイスペックモデルです。

今回の限定モデルでは、そのシンプルな意匠を活かして、ダイヤル部分にMOP(マザーオブパール)、すなわち真珠を育む母貝の真珠層を薄く削り出したダイヤルをセット。黒蝶貝の神秘的な輝きが、エレガントな大人の余裕を演出してくれます。

ムーブメントには、COSC認定クロノメーター認定済みの自社製キャリバー・RR1102-Cを搭載。毎時28800振動のハイビート仕様で、最大38時間のパワーリザーブや日付・曜日表示も備えるなど、ビジネスシーンなど日常での使用にも役立つ精度と機能性を備えます。

▲ミューメタル製インナーケース

ダイバーズに必須の防水性能は300m。さらにミューメタル製インナーケースの採用によって実現した80000A/mもの耐磁性や、セーフティロック・クラウンシステムの装備による7500Gsの耐衝撃性を備えます。

▲ステンレススティール製バックル

なんといっても黒蝶貝の妖艶な輝きに心惹かれます。自然由来のマテリアルゆえに、模様の出方や光沢はひとつひとつがすべて異なる一点モノ。それでいてダイバーズとして間違いのない堅牢性と精度を搭載。使うほどに愛着が湧いてきそうな1本です。

>> ボール ウォッチ・ジャパン

<文/&GP>

 

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