PCとスマホに同時接続可!しかもANC搭載で1万円台は高コスパ!

「HUAWEI FreeBuds 4」は開放型イヤホンでありながら、アクティブノイズキャンセリングを搭載したイヤホンとして話題になった「HUAWEI FreeBuds 3」の後継機です。

デュアルマイクを搭載したハイブリッドアクティブノイズキャンセリングは、ノイズ 低減値が最大15dBから25dBへとグレードアップ。LCP振動板を採用した高感度14.3mmダイナミックドライバーは、40kHZの周波数に対応し、高周波帯域の音の再現が強化されています。

低音を増強するパワーエンジンを搭載したことにより、振動板の振動が高まり、重低音もバッチリ再現。進化したドライバーにより高音と低音の両方が強化され、高解像度の音質をこれまで以上に楽しめる仕様になっています。

テレワークやリモートワークの推奨により、自宅で音楽を聞きながら仕事をしたり、オンライン会議に参加するためにイヤホンを使ったりする人もいるかと思います。「HUAWEI FreeBuds 4」は、デュアルデバイス同時接続が可能なマルチポイント対応なので、自動で入力の切り替えが可能(iOS/Android/Windows/Macに対応)。 端末を変える毎に、Bluetooth切り替えなければならない煩わしさから解放されます。

長時間つけていても疲れにくい快適な装着感のイヤホンは、1万を超えるさまざまな耳のデータを解析。イヤホンと耳が接触する部分を分けてシミュレーションを行い、快適に装着できるように成型されています。イヤホン単体の重さは約4.1gと非常に軽いので、快適な着け心地で疲れを感じさせません。

進化したタッチコントールは、ダブルタップで電話の応答や終了、音楽の再生や一時停止が可能。長押しすればノイズキャンセリングのONとOFFを切り替えでき、スワイプすれば音量の調整が可能となっています。

充電ケースは「HUAWEI FreeBuds 3」と比較して6.3%の小型化と、20.8%の軽量化に成功。厚さ約21.2mm、重さ約38gとこれまで以上に持ち歩きが便利になっています。急速充電を搭載しているので、充電ケース30分の充電でケースを併用して、14時間の連続再生が可能です。

アクティブノイズキャンセリングとマルチポイント対応モデルながら、2万円を切る価格を実現した「HUAWEI FreeBuds 4」。仕事にも遊びにも使えそうな、コスパの高い完全ワイヤレスイヤホンです。

>> ファーウェイ「HUAWEI FreeBuds 4」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆ズンズン重低音を響かせたいって人にぴったりなANC付き完全ワイヤレス
◆1万円ちょいで強力ノイキャン&連続18時間再生!AVIOT「TE-D01t」は超高コスパ!
◆片側使用、低遅延と使い勝手だけじゃない音質へのこだわりも注目です 

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする