最高級の切れ味とフォルムに見惚れる“マイ爪切り”が所有欲を刺激する

SUWADAの爪切りの特徴は、切った爪の断面がヤスリがけをしなくても滑らかになっていること。これは、同社の職人が爪への負担が少なくなるよう一点一点仕上げているため。そのため、爪を切る際も「パチン」と割れるような感じではなく「サクッ」と小気味良く切れるのです。

長く使用した後にメーカーで研ぎ直しも可能というところは、もはや爪切りというより刃物の趣を感じさせてくれます。カーブの付いた刃は爪を整えやすく、また、フォルムは機能美にあふれており、男女問わず握りやすいサイズで、手足いずれの爪にも使用できます。

▲マスターピースコレクション

同社が展開する爪切りの中で、「マスターピースコレクション」と呼ばれるシリーズは、「よく切れる、長く切れる、研ぎなおしができる」という刃物の本質的な価値に、「自分だけの」という新しい価値が加わったハイエンドシリーズ。全長約120mm、重さは65g。ハンドル材には、黒壇や紫壇といった厳選された天然木などの自然素材や、高級カスタムナイフに使われるマイカルタ(何層にも重ねた布に樹脂を含ませ圧縮した積層構造のハンドル材)などが選べます。

今回のコラボ相手でもある日本橋木屋は、1792年に創業し「室町に花咲く木屋の紺のれん」と歌われたことのある歴史のある刃物店。「つめ切りマスターピースコレクション【木屋紺】モデル」では、ハンドル部分に同社のアイコンカラーでもある紺色を使用した特別なモデルとなっています。

本来は日本橋木屋の店舗でのみ販売となるところですが、特別に数量限定で須和田製作所の店舗やオンラインショップでも購入可能となっています。

>> SUWADA「マスターピースコレクション」

<文/&GP>

 

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