11個のスピーカーで迫力のあるサウンドを楽しめる4K液晶レグザ

今回発表された4K液晶レグザは、スリム直下型高輝度倍速パネル搭載の「Z670Kシリーズ」に新たに追加された85V型・75V型、そして新開発の直下型パネルを搭載した新シリーズ「M550Kシリーズ」75V型の3モデル。いずれも、高まりつつある大画面テレビへのニーズに応える、75インチ超のリビングシアターモデルです。

▲ナチュラル美肌トーン処理前(イメージ)

▲ナチュラル美肌トーン処理後(イメージ)

リアルな映像表現の秘密は、液晶パネルの性能を引き出す高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRⅠ」の搭載にあります。撮影環境の影響などで不自然にカラーシフトした肌色を補正し自然な質感で表現する「ナチュラル美肌トーン」、視聴環境の明るさや色温度にあわせて最適画質に調整する「おまかせAIピクチャーZRⅠ」、クラウド連携によってノイズを低減、映像をクリアに再現する「地デジAIビューティZRⅠ」、低フレームレートのコンテンツも高画質に楽しめる「ネット動画ビューティZRⅠ」など、数々の高画質技術によって、あらゆる映像ソースを美しくなめらかに表現。

▲地デジAIビューティZRⅠ(イメージ)

スポーツ観戦ならプレイ中の選手の素早い動きからリプレイ時のスロー映像まで、リアルで自然な色表現と高精細な映像で堪能できます。

この映像美に負けていないのがサウンド品質。特に、「Z670Kシリーズ」75V型では実用最大出力合計値60Wのマルチアンプを搭載。さらに、2Wayバスレフボックススピーカー、重低音バズーカ、トップツィーターなど合計11基のスピーカーからなる「レグザ重低音立体音響システムZP」を採用。

▲重低音立体音響システムZP

従来のシステムにフルレンジスピーカーを2基追加することで、いっそうパワフルなサウンド体験を可能にしています。また、複数スピーカーから発せられる各音域をなめらかにつなぐ高遮断クロスオーバーフィルターも搭載。映画館のような臨場感を体験できる立体音響技術「Dolby Atmos」にももちろん対応しています。

本体には4Kチューナーを2基、地上/BS・110度CSデジタル放送チューナーを3基内蔵。見逃しがちな改編期の特番もスムーズにチェックできる「番組ガイド」と、ネット動画のようにサムネイル画像から見たい番組が探せる新「録画リスト」を使えば、お気に入りの番組や出演者を見逃す心配も無用です。

また、いずれのモデルとも、接続するゲーム機の種類やタイトルにあわせて美しい映像を再現する「オートゲームアジャスト」機能を搭載。さらに「Z670Kシリーズ」は最新ゲーム機やゲーミングPCのからの4K/120P出力にも対応、スピーディなアクションも密度の高いなめらかな映像で再現できるのは、ゲーム好きなら高ポイント。発売予定時期は「Z670Kシリーズ」は2021年秋から、「M550Kシリーズ」は8月6日からとなっています。

>> TVS REGZA

<文/&GP>

 

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