普段使い時のガジェット類からドローンまで、荷物にあわせて自在にカスタム!

「OneGo BackPack」、本来の用途は一眼レフやドローン、スタビライザーといった撮影用機材を安全に持ち運ぶためのカメラバッグ。カメラバッグと聞けば、一般に緩衝材を兼ねた仕切りで、内部スペースを細かく区切れるようなタイプを思いうかべますよね。


この「OneGo BackPack」もそうしたパーティション機能を備えたバックパックなのですが、まず注目したいのがフルオープンになる前面クラムシェル、さらに左右両側面も大きく開くという大胆な仕様です。

前面と左右を開けばほぼフラットになるこのメインコンパートメントを、独自のパーティションシステム「ModulePro」を駆使して区切ることで、必要なモノを確実かつすっきりと収納できるのです。

 

そして、この手のバッグでありがちなのが「収納場所を細かく分けすぎて、今度は取り出すときにひと苦労」といった点なんですが、この「OneGo BackPack」の場合はサイドからもアクセスできるので、底面近くに入れたモノの取り出しもスムーズ。

サイドパネル内側には小物収納に便利なポケット(本来は予備バッテリーを収納するためのバッテリーポケット)も備えているので、よく使うケーブルや仕事道具などをまとめるオーガナイザーとして活用するのもよさそうです。

背面側にはノートPCやタブレットを収納するためのスペースも装備。パッドの入った引き出しタブを使えば、大型ノートPCもラクラク取り出せます。

トップのフラップ部分にはドイツ・フィドロック製の磁気インスタントバックルを採用。閉じるときは強力マグネットにより一瞬でロック、開きたいときはレザーのタブを引けば難なく解除できて便利です。


背中に当たる部分には通気性の高い“AirFiber”バックパネルの採用で、長時間背負っていても快適。ショルダーストラップには“ハニカムTPR”を使用することで圧力を50%分散、肩や首にかかる負担を軽減してくれます。

パーティションは3種5枚を付属するので、持ち歩きたいモノやシーンに合わせて使いこなすことが可能。例えば大きなパーティションでコンパートメントを2つに分けて、ビジネス/プライベートでモノを分けたり、型崩れが心配なシューズと衣類とを分けて収納、なんて使い方もいいかも。撮影旅行からビジネス、普段使いまでさまざまなシーンで活用できそうです。

>> PGYTECH「OneGo BackPack」

<文/&GP>

 

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