デニムの聖地・児島の職人が手掛けるミリタリージャケット&パンツ

21FWコレクション第1弾となるミリタリーシリーズは、糸の紡績から生地の織り、染色まですべてにこだわり、1940年代に米軍で使用されていたヘリンボーン生地を当時のままに完全再現。

新作でありながら、デニムの聖地である岡山県児島の熟練職人が何度も繰り返したヴィンテージ加工による生地の色落ち感や良い感じにくたびれた風合いが、ヴィンテージな雰囲気を醸し出しています。

13スターボタンやガスフラップの名残りといった、当時のディティールが随所に盛り込まれているのも、ミリタリーファンにはたまりません。

こだわりの生地を使用した「ヘリンボーンツイルテーラードジャケット」(4万4000円)は、1940年代にUS ARMY が着用していたM-43 HBTジャケットをベースに、ファッショナブルなテーラードジャケットとして現代的に再構築。

「ヘリンボーンツイルベスト」(3万800円)も同じくM-43 HBTジャケットがベースです。

「ヘリンボーンツイルカーゴトラウザー」(3万9600円)は、M-43 HBTカーゴパンツをベースとして作られています。

「ヘリンボーンツイルユーティリティシャツJKT」(3万800円)は、右袖や左胸ポケットなどをデニムなど別地の切替でリメイクしたシャツジャケット。破れや縫い目、継ぎはぎなどの独特な加工が印象的です。

どれもサイズはS、M、L、XLの展開で、カラーはサンドベージュ、カーキの2色をラインナップしています。

>> TMT

<文/&GP>

 

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