機械獣が跋扈するゲーム『Horizon』の世界観をレゴで立体的に再現!

2016年に日本ゲーム大賞「フューチャー部門」、 2017年に優秀賞を受賞した、全世界販売本数2000万本超えのオープンワールド・アクションRPG「Horizon Zero Dawn」。その続編として2月18日にリリースされた「Horizon Forbidden West」にも大きな注目が集まっています。

シリーズは、人類の文明が崩壊し、荒廃した未来のアメリカ西部のフィールドで、主人公アーロイが機械獣などの敵と闘いながら謎を解くために奔走するというストーリー。その中から、レゴのモデルとして選ばれたのが“機械獣トールネック”です。

キリンのような細長い首と脚、そして円盤状の頭部という幻想的で近未来的なキャラクターの佇まいをリアルに再現。

さらに、新しいヘッドピースと弓、槍という武器付きのアーロイほか、頭部に単眼を持つ敵・ウォッチャーと青、黄、赤の3色にかわる目も同梱。白樺の木や背の高い草、錆びついた信号機など、ゲームの世界観を構成するパーツを含めて、全1222ピースのセットになっています。

わかりやすい組み立て説明書には、モデルを開発したレゴデザイナーやHorizonワールドの解説付きで、よりその世界観を楽しめそうです。

ゲームのファンはもちろん、かつてレゴが大好きだった人、細々としたモノづくりが好きな人は楽しめること請け合い。無心で組み立てている時間は、童心にかえったような気分を味わえるに違いありません。

「レゴ Horizon Forbidden West:トールネック」は5月1日より発売開始予定とのこと。ちょっと先ですが、GWのお供として、もしくは子どもの日のプレゼントとしてもいいかもしれませんね。

>> 「レゴ Horizon Forbidden West:トールネック」

<文/&GP>

 

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