両手両足でしっかり測って自分のカラダをしっかり把握!

「HUAWEI Scale 3 Pro」は、それぞれ4つの電極を配した本体(体組成計)とグリップで構成。足と手の両方に計8つの電極が接することで下肢と上肢からより正確なデータを測定します。また、細胞外液だけでなく細胞内液の測定も正確に行える、高周波と低周波の2種類を用いたデュアル周波数による電流測定方法を採用。体組成(筋肉と脂肪)測定の精度が従来モデルに比べて大幅に向上しています。

測定できる主な項目は、体重、BMI、体脂肪率、除脂肪体重、骨格筋量、体内水分率、タンパク質、骨ミネラル量、内臓脂肪、基礎代謝量、心拍数、四肢骨格筋の12種類。

BluetoothとWi-Fiを搭載していて、Wi-Fiで直接ネットに接続している場合は各種データをクラウドを経由して自動でスマホ等に転送。Bluetoothでは直接スマホ等と接続してデータを計測できます。さらにデータは10アカウント・100人まで登録が可能で、本体に乗ることで過去のデータを元に自動で誰が乗っているかを判断。操作不要で家族全員のデータを測定できるので大変便利です。

また、無料アプリ「HUAWEI Health」をスマホにインストールすることで、より詳細な体組成データの記録及び分析が可能。「HUAWEI TruFit 2.0」体組成検出アルゴリズムに基づいて、生体インピーダンス測定結果や大規模なデータ検証、AI技術を活用し、全22項目に渡ってさまざまな体組成指標を測定します。収集したデータは個人別に蓄積され、いつでも閲覧が可能。健康管理に役立てることができます。

本体(体組成計)はサイズが320×230×高さ29mmで、重さは約2.25kg(バッテリーを含む)。裏面に3.6mm高の脚部(シリコン素材)が備わります。

計量面にはサンドブラスト加工が施された強化ガラスが配され、快適な触り心地と滑りにくさを両立。薄型仕様でありながら、各種落下試験や高温・低温下での保存試験、ヒートショック試験などをクリアした丈夫な設計で、グリップ部は伸ばせるコードと一緒に本体にすっきり収納できます。

透明導電性フィルムにLEDデジタルを表示するスタイルで、数値の見やすさをしっかり確保。単3アルカリ乾電池3本を使用し、持続時間は1日1回の測定で約360日となります。

>> HUAWEI「HUAWEI Scale 3 Pro」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆体重計に乗らなきゃ目覚ましアラームが止まらない!っていいアイデア!
◆GARMINの体重計で自分の健康状態をアプリで見える化しよう!
◆「おさぼり番号表示」があるから体重計測さぼってる人バレバレですよ!

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする