奥深き“パン”の世界。生地からこだわる人のための「ニーダー」と「発酵器」が登場!

▲「ニーダー」

パンづくりに精通していないと、なじみのない“ニーダー”。生地づくりに必要な粉類とその他の材料を混ぜて、こね上げる器具です。パンといっても、食パンから総菜パン、菓子パン、ハード系とさまざま。この「ニーダー」は、こねる力に変化をつけて、目的にあわせた生地をこねられます。

羽根の回転出力は5%~100%まで、5%単位で調整可能。最強力粉を使用する食パンの生地から、準強力粉を使用するハード系のあまりこねない生地まで、幅広く対応します。

こねる工程を7段階に分け、各段階の強さや長さを登録できる“オートモード”が搭載されているので、よく使うこね方を登録すれば簡単に再現可能。

サイズはW206×D240×H359mm、重さ約6.0kg。透明な容器で生地の様子がすぐにわかるシンプルかつ堅牢な設計。レシピブックが付属するので、初心者でも安心です。

▲「発酵器」

パンづくりのもう1つの要となるのが発酵器。この「発酵器」は、温度を20〜45℃まで1℃単位で、湿度を70〜90%まで5%単位で設定でき、生地の状態に合わせた発酵環境を実現します。

連続運転もできるので、一定の温度で長時間の発酵が必要な天然酵母の自家培養や酵母おこしも可能に。サイズはW435×D535×H525mm、約11.7kg。ニーダーの容器がそのまま庫内に入るのも特徴です。

これまでお店でしか購入できなかった憧れの天然酵母パンも家で作れるなんて、パンづくりの沼にはまりそう。週末はおいしいパンを手づくりしてみては? 現在先行予約販売中で、「ニーダー」は8月下旬より、「発酵器」は9月上旬より発送予定です。

>> BRENC

<文/&GP>

 

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