ASUSの10.5型2in1ノートPCはタブレットのみで595g!Windows11搭載で最長18時間駆動!

豊富なラインナップを揃えるASUSのノートPC。なかでもExpertBookシリーズは、ビジネス用途を意識した実用的なスペックと高い堅牢性、優れたコストパフォーマンスで人気を集めるシリーズです。

この10月5日に発売されたばかりの「ExpertBook B3 Detachable」は、同シリーズとしては最も画面サイズの小さい10.5型2in1ノートPCとして登場するもの。

主なスペックを見ると、CPUにはQualcommの Snapdragon 7c Gen 2を採用、OSとしては最新Windows 11 Home 64ビットのSモードを搭載。メインメモリは上位モデル(8万9800円)で8GB、下位モデル(6万9800円)で4GB、またストレージは128GB eMMCと、どこをとってもモバイルユースとしては必要十分なスペックを備えます。

そして特筆すべきはやはり携帯性。薄さはわずか8.99mm、本体重量もタブレットだけなら595g、付属のASUS Penを格納しても600gという軽さです。これだけの軽さで使い慣れたWindows環境を持ち歩けるのは、特にビジネスユースがメインであれば大きなメリットといえそう。


スタンドを兼ねたカバーをつけると767g、さらにキーボードを付ければ1kgちょっとにはなりますが、安定性との兼ね合いを考えたらここもまずまず納得。

特に「コンパクトなモバイルノートでも、キーボード入力は絶対」という人であれば、選択肢の少ない10.5型デタッチャブルノートに選択肢が増えたのはうれしいニュースです。

またモバイルユースということを考えると、タブレット単体使用で最長18時間を超えるというバッテリー持ちの良さも頼もしい。「気軽に持ち歩いて、思いついた時にサッと取り出して使う」といった使い方はもちろん、頻回に使用するような場合でも、ほぼ1日中電源を気にせず使えるのは心強い限りです。

さらにマルチメディア機能の充実も高ポイント。インカメラとして503万画素Webカメラ、アウトカメラとしてはオートフォーカス対応の1297万画素カメラを搭載しており、スマホ感覚で高精細な画像や動画が残せます。加えて“3Dノイズリダクションテクノロジー”や“双方向AIノイズキャンセリング”など、遠隔からの会議参加やテレワークをサポートする機能もしっかり搭載。場所を選ばずクリアな映像と音声でコミュニケーションできるのは、今の時代やっぱりうれしい機能です。

サイズはコンパクトでも、機能・性能は共に充実。多忙を極めるビジネスマンの強力な相棒になってくれそうです。

>> ASUS

<文/&GP>

 

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