クラークス「デザートトレック」が50周年!記念モデルは杖がコーヒーマグに!

イギリス陸軍が砂漠を進む際に履いていたシューズをもとにしたデザートブーツ。その元祖であるクラークスのデザートトレックは、重厚な雰囲気もありながら上質なスエード素材と軽やかなサンドカラーで、スポーティーなコーデにもきれいめな装いにも合わせやすく、長く愛されてきた名品です。

「トレック ハイ 50th」では、クラシックなシルエットを踏襲。アッパーにはC.F. Stead社の上質なサンドスエードを使用し、特徴的なセンターシームのデザインに2つのアイレットを備えています。広めの履き口で脱ぎ履きがしやすいのもポイント。天然ゴム製で柔らかい履き心地のクレープソールももちろん健在です。

注目は、サンドベージュのボディにメリハリを効かせるブラウン素材のヒール部分に施された“Trek Man”のアートワーク。デザートトレックのシンボルマークである“杖をついて歩く人物”が、コーヒーマグを片手にまるで“ひと休み”しているかのようなイラストに変わっています。

さらに、50周年記念のアートワークをほどこしたインソールも搭載。アッパーと同じスエード素材でつくられた付属のシグネチャーフォブには、従来通り杖を持つ“Trek Man”の姿を刻印しています。付け替えられるブラウンのシューレースも付属。

全世界で7700足の限定発売です。

>> クラークス「トレック ハイ 50th」

<文/&GP>

 

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