今年の冬キャンプはロゴス「スウェーデントーチ」でひと味違う焚き火を楽しもう!

「LOGOS スウェーデントーチ」は、横の吸気口から入った空気が上昇気流を起こし、シンプルな形状で燃焼効率に優れた“ロケットストーブ構造”を採用。吸気口につながるトンネルは、別売りの「防水ファイヤーライター」が使えるサイズです。「LOGOS 着火バーナー」と組み合わると簡単に着火できます。

燃焼時間は約1.5時間なので、一度火をつければ途中でせわしく薪を足す必要はありません。ゆったりと焚き火を眺める“何もしない時間”を過ごせます。

もちろん調理にも使用可能。丸太上部の切り込みはゴトクの役割も果たします。スキレットやダッチオーブンを置いてキャンプクッキングを楽しめますね。丸太で調理したら、いつもの食材でも特別なヒトサラが作れそう。別売りの焚き火台「ピラミッド TAKIBI M」に収まるサイズなのも、手軽に使えていいですね。

重さは約2.9kg。サイズは直径15〜18×高さ30cmと存在感がありますが、「らくらく薪キャリー」や「ベイラーバッグ M」に収まるサイズで意外と持ち運び簡単です。

素材には強制乾燥を施した国産杉の間伐材を使用。間伐とは、森をすこやかに保つために、木が密集しすぎないように伐採すること。手入れをしてくれる人がいるから森の環境が守られていると思うと、大切に楽しみたい気持ちも自然と湧いてきそうです。丸太から立ち上る炎を眺めてゆっくり過ごす冬の夜、素敵じゃないですか?

>> LOGOS

<文/&GP>

 

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