LUMIXが“像面位相差AF”を初搭載。高い基本性能に加えて、動く被写体にめっぽう強い!

▲「LUIMIX DC-S5M2」

搭載される有効画素2420万画素のフルサイズセンサーは、階調豊かで自然な描写を実現。新世代の映像エンジンであるヴィーナスエンジンは、高ビットレートの動画も高速で演算処理でき、動画メインというユーザーにもおすすめ。

AF性能では、LUMIX初となる像面位相差AFを採用することで、被写体までの距離を高速で算出し、動体AFも含め一段と高速化。さらに、逆光での撮影や、暗いシーン、複数の被写体が混在する場面などでも高い精度を発揮。


AIによるディープラーニングを応用した、被写体認識AF性能も向上し、人物の頭部から瞳、鳥や犬、猫への動物認識AFも高速で追従。手ブレ補正では、新開発の“アクティブI.S.”を搭載しています。これは歩きながらの手持ちによる動画撮影でも、従来制御の約2倍の補正力を発揮するもので、カメラ単体だけでも気軽に滑らかな撮影が可能に。


ボディ内手ブレ補正B.I.S.と、それと協働するDual I.S. 2により、最大で6.5段もの強力な手ぶれ補正を発揮し、暗所や望遠レンズでの撮影をサポート。動画性能においては、最大で6K 30p 10bitの高精細動画や、映画撮影で活躍するCinema4K 4:2:2 10bitなど、多彩な記録モードも搭載します。

▲「LUIMIX DC-S5M2X」

そして注目が、通常ならホワイトの軍艦部のロゴをブラックに染めた、オールブラックデザインのバリエーション「LUIMIX DC-S5M2X」(27万4230円〜)。硬派で無骨なイメージだけでなく、動画RAW出力やApple ProRes 422HQの外部SSD記録にも対応する、まさにプロ仕様に。こちらは6月下旬の発売予定です。

>> パナソニック「LUIMIX DC-S5M2」

<文/&GP>

 

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