1.45インチのタッチ操作式ディスプレイが搭載された充電ケースでは、アプリ“JBL Headphones”による各種操作が可能。完全ワイヤレスイヤホンに搭載されている簡潔なボタン操作だと、直感的に操作しずらいと感じることもあるもの。充電ケースで曲の操作やノイキャン設定ができるのは便利ですよね。
スマホアプリによる操作を必要としないので、接続先がパソコンやゲーム機でも、アプリに備わった機能を使えます。スマホでゲームや動画を楽しんでいる最中でも、スマホの画面を切り替えずにケースでダイレクトに操作を行えるなど、さまざまな場面で便利。
また、Qiによるワイヤレス充電にも対応。イヤホン単体での連続使用時間は約10時間（ANCオフ時）、ケース容量を含めれば約30時間とたっぷり使えます。
サウンド面では、“DLC（Diamond-Like Carbon）”コーティング振動板を採用した10mm径ダイナミックドライバーを搭載。JBL独自開発の“空間サウンド”機能も備え、広がりのあるサウンドを実現しています。
ノイキャンには、進化したリアルタイム補正機能付きのハイブリッド式ノイズキャンセリングを搭載。周囲の状況に応じて、最上位クラスのノイキャン機能を発揮します。効果は好みに応じて7段階の中から調整可能です。
イヤホン自体は、前モデルから約30％サイズダウン。楕円型が外耳道内にフィットする“デュアル・オーバルシェイプデザイン”で、装着感がさらにアップしています。
ケースに搭載されたディスプレイでアプリの機能を使える完全ワイヤレスイヤホン「JBL TOUR PRO 2」。気になる人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
>> JBL
＜文／&GP＞
【関連記事】
◆JBLの左右一体型イヤホン「TUNE125BT」はマルチポイント対応で4400円と高コスパ！
◆オープン型とカナル型、好みやシーンに応じて使い分けられるJBLの完全ワイヤレスって便利かも！
◆とにかくデカくてパワフルなJBLのポータブルスピーカー！IP67対応だから外も余裕 ！
- 1
- 2
